パッチワーク印傳について

こんにちは。浅草前川印傳です。
今回は浅草前川印傳で特に人気の高いパッチワーク印傳についてになります。


前川印傳オリジナルとして始まったパッチワーク印傳は、元々初代昭太郎が今の会社を創業する以前に袋物を加工する職人だったからこそ生まれた発想でした。パッチワークといえば余り革で作られるというイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、弊社では一枚革をパッチワーク用に裁断しているため、ひとつのシートを大きくすることができます。何千通りとある色柄の中から職人がひとつひとつ製作し、全て柄行きが違う一点物となります。


また前川印傳の特徴として使っている色柄の種類が豊富なため、色鮮やかなマルチカラーを展開することができます。その他にも黒・白・青・黄・緑・ピンクと様々なカラーを展開しており、年代性別問わずお求め頂いております。

昔から人気の高かったパッチワークですが、近年では外国人や若い方からもご好評頂き、ますます人気が高まっております。さらに毎年新色、新柄が作られ、それらを加えるため年々バージョンアップするのもパッチワークの特徴です。


今回はパッチワーク印傳の説明動画も作りましたのでぜひご覧ください。

読みもの

— 前川印伝を、読んで、知る。

商品カテゴリ

— 四季に合わせた伝統の和柄の数々